CLI を使用したメトロ・ミラー (Metro Mirror)関係またはグローバル・ミラー (Global Mirror)関係の開始および停止
このタスクについて
メトロ・ミラー (Metro Mirror)関係またはグローバル・ミラー (Global Mirror)関係を開始または停止するには、以下の手順を実行します。
注: 複数のクラスター化システムで同じリモート・コピー関係または整合性グループに影響を与える並行サービス・アクションを回避します。可能な場合は、各クラスター化システムで順次にコマンド・ライン・インターフェース (CLI) コマンド (スクリプト化 CLI コマンドを含む) を実行します。順次にコマンドを実行すると、複数のソースで単一の関係や整合性グループが並行コマンドを処理することはなくなります。
手順
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メトロ・ミラー (Metro Mirror)関係またはグローバル・ミラー (Global Mirror)関係を開始するには、startrcrelationship コマンドを実行します。
例えば、次のようなコマンドを入力します。
startrcrelationship rc_rel_id
ここで、
rc_rel_id は、独立型関係として開始する関係の ID です。
注: アクティブ/アクティブ関係を開始できるのは、それらの関係の状態が idling である場合のみです。
メトロ・ミラー (Metro Mirror)、グローバル・ミラー (Global Mirror)、またはアクティブ/アクティブ関係を再始動する場合、lsrcrelationship コマンドを使用して表示される previous_primary 属性から前のコピーの方向を判別できます。
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メトロ・ミラー (Metro Mirror)関係またはグローバル・ミラー (Global Mirror) 関係を停止するには、
stoprcrelationship コマンドを実行する。このコマンドは、独立型関係に適用されます。
例えば、次のようなコマンドを入力します。
stoprcrelationship rc_rel_id
ここで、rc_rel_id は、ミラーリング入出力を停止する独立型関係の ID です。
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アクティブ/アクティブ関係を停止するには、以下の条件が満たされなければなりません。
- -access パラメーターが指定されていること。
- 関係の状態が consistent_copying であること。
- 関係の状況が primary_offline であること。
例えば、次のようなコマンドを入力します。
stoprcrelationship rc_rel_id -access
ここで、rc_rel_id は、停止したいアクティブ/アクティブ関係の ID です。-access パラメーターを使用すると、災害復旧シナリオで使用できる、以前の整合したイメージを含むアクティブ/アクティブ関係のボリュームへのホストの読み取り権限または書き込み権限が可能になります。
- アイドル状態の メトロ・ミラー (Metro Mirror) または グローバル・ミラー (Global Mirror) 関係を再始動する場合は、startrcrelationship コマンドを実行します。 関係が -access パラメーターを使用して停止されていた場合は、-primary パラメーターを使用してコピーの方向を指定する必要があります。関係が停止される前のコピーの方向を判別するには、lsrcrelationship コマンドを実行します。previous_primary フィールドに、関係の停止前にどのボリュームが 1 次 (ソース) ボリュームであったかを示します。関係のコピー・プロセスがアイドル状態の場合、その値は master または aux になります。HyperSwap ボリュームの一部であるアクティブ/アクティブ関係の場合、previous_primary フィールドは使用されず、値はブランクになります。
例えば、
-access パラメーターを使用して停止された関係を再始動する場合は、以下のコマンドを入力します。
startrcrelationship -primary rc_copy_direction rc_rel_id
ここで rc_copy_direction は 1 次 (ソース) ボリュームであり、
rc_rel_id は、スタンドアロン関係で開始する関係の ID です。